代表者印

役所に提出する際は、角丸両方ハンコ要ると思いますよ。あと左右逆では通用しないかといわれれば、やったことがないのでわかりませんが、あまり好ましくはないと思いますよ。法的な決まりはないと思いますが、通例にならった方がよかろうと思われます。共同代表の定めがあるときは、全員が印鑑届を提出しますが、そうでなければ、便宜の者のみが提出すれ実印ばよいという取扱いになっていますので、代表取締役が複数ある会社であっても、ほとんどの会社は１人しか印鑑届をしていません。まれに、複数の代表取締役がそれぞれ印鑑届をしている会社がありますが、この場合は、代表取締役ごとに異なる印鑑証明書が発行されることになります。印鑑証明書は印鑑カードを添えて請求はんこしますが、複数の代表取締役が印鑑届をすると、印鑑カードは代表取締役ごと別々に発行されます。したがって、印鑑カードごとに、異なる代表取締役の印鑑証明書が発行されることになります。ちなみに、複数の代表取締役が印鑑届をする場合、同一の印鑑で登録することはできません。同じ印鑑を複数の人間が届け出てもいい印鑑のであれば、他人の名前を騙って契約等ができてしまうことになってしまいます。従って、会社の代表者としての実印登録も、代表取締役一人一人が別々の印鑑を届け出るということとなります。なお、共同代表制は会社法施行と共に廃止されていますので、複数の代表取締役が会社実印を届け出なくてはならない銀行印ということはなくなりました。蛇足ですが、ある代表取締役Ａが退任し、別の代表取締役Ｂが就任するような場合には、Ａが使用していた会社実印をＢが引き続き（実際には届け直しするのですが）使用するというようなことは可能です。もちろん訂正印で訂正すれば有効ではありますが、その場合の訂認印激安正印は、契約書に捺印された印鑑でなければ意味がありません。→２社間の契約なら当然、両社の訂正印が仲良く並んで捺されていることが必要です。まぁ、カッコ悪いし、再度ハンコを捺してもらう手間は同じなので、修正したものに差し替えるのがいいんじゃないですかね？もしかしたら、代表者印法人にはしていないのでは？株式会社などにしていないと法務局の印鑑登録はできません。会社といってもただの屋号でしたら印鑑登録はできないと思います。その場合は個人の印鑑登録を個人名でやるしかないでしょう。ただ、会社の印鑑証明が必要になることはほとんどないと思いますが